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ピコちゃん
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三島市でキッチンピコちゃんという洋食屋を親子で営んでおります。
シェフは日本橋たいめいけんで洋食を修行し、私は大好きなワインのワインマイスターを取得し、当店の洋食にあうワインを日夜探しております(笑)♪親子で年一回はヨーロッパに出向きお料理やワイン・芸術等・・・勉強をを重ねております。アットホームなお店ですのでどうぞお気軽にお出かけ下さいね♪
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2015年10月29日

89歳のお誕生会

先日89歳のおばあちゃんのお誕生会をさせていただきました。
孫・ひ孫ちゃんにも囲まれ幸せなご一家に
お幸せのお裾分けいただきました。
大家族って幸せの象徴ですねハートどきどき



お誕生日の様子はこちらからどうぞ 
         





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Posted by ピコちゃん at 17:55Comments(0)ある日のお客様

2015年10月28日

サレント ビアンコ エレナ


温野菜のパレットとマリアージュ。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥

商品名Salento Bianco Jelena
生産者名ロッカ デイ モリ
ヴィンテージ2012年
葡萄品種グリッロ40%、ガルガネーガ30%、シャルドネ30%
国イタリア
生産地域プーリア

きっかけは、良いワインを造ることも重要だが、人の印象に残るワインが造りたいと考えたことです。「食事もワインも平坦な味になってきている。10人中9人が嫌いでも、ワイン好きではなくても覚えてもらえるようなワインを造りたかった。」 グリッロはマルサラに使う品種で、現在シチリアの地葡萄のように言われていますが、元々はプーリアの品種です。エノロゴを務めるマッシミリアーノが好きな品種です。畑は、粘土石灰質土壌で、葡萄はグイヨ仕立てです。

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2015年10月26日

ネーロディトロイア



商品名Gelso Nero
生産者名アジエンダ アグリコーラ ポデーレ29
ヴィンテージ2013年
飲み口フルボディ
葡萄品種ネーロ ディ トロイア(ウーヴァ ディ トロイア)
イタリア
生産地域1プーリア
熟成ステンレスタンクで約6ヶ月

プーリアに最も古くからある土着品種、ネーロ ディ トロイアからのワイン。2009年から造られています。垣根仕立てで栽培しています。収穫は10月の初旬、手摘みで行ないます。葡萄の温度が上がらないように、収穫は早朝に行い、酸化や発酵を防ぎます。マロラクティック発酵後、ステンレスタンクで約6ヶ月熟成、その後ボトルで6ヶ月寝かせています。生産量は、30,000〜35,000本。紫がかった濃いルビーレッド。ブラックベリーやチェリー、プラム、イチヂクなどの果実の豊かな香り、少しブラックペッパーやクローヴ思わせるスパイスのニュアンス。口に含むと、肉厚でボリュームがあり、しっかりとしたタンニンが感じられます。余韻にはフローラルな香りが漂います。




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2015年10月23日

モエ エ シャンドン ブリュット アンペリアル

モエ エ シャンドン ブリュット アンペリアル
MOET&CHANDON BRUT IMPERIAL


ドバイ空港のモエのショップ


フランス エベルネ



ナポレオンはここでシャンパーニュを頂いていた。





2004年をいただきました。



夢の国のようなモエのショップ





【産地】フランス/シャンパーニュ
【格付】AOC シャンパーニュ
【生産者】モエ エ シャンドン
【タイプ】白/発泡性
【ぶどう品種】ピノノワール/ピノムニエ/シャルドネ



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2015年10月22日

ドンペリニヨン


とっても大切に飲んでいただきたいワインですねハートどきどき


先日お邪魔したモエ・エ・シャンドンで!
手間暇と年月を考えると納得のワイン









"ドンペリ"の由来は、シャンパンのパイオニアとも呼ばれている、ドン・ピエール・ペリニヨンから名付けられています。しかし、そのパイオニア『開発者』として、ドン・ピエール・ペリニヨンが認識されていることについては、多くの疑問が残っているとされています。

まずは、そのドン・ピエールペリニヨンについて、大まかに説明してみます。 ドン・ピエール・ペリニヨンは、1639年に生まれ、19歳の時にヴェネディクト派の修道者になったとされています。

彼が、29歳になった1688年からオーヴィレール修道院で暮らし、酒庫係に任命されました。それから、彼が他界する、1715年までの間、シャンパンを造るために一生を捧げたと言われています。彼が残した功績として、挙げられているのが、ワインをブレンドする技術とコルクを利用することで、偶発的に起こる泡を瓶に閉じ込めたということです。

ドン・ピエール・ペリニヨンは、年を重ね、盲目になったと言われおり、そのため嗅覚や味覚が鋭かった言われています。それゆえ、シャンパンにとってとても重要なワインの”ブレンド”で出来不出来の差が大きかったシャンパーニュ地方のワインの質を保ったとされていますが..。 彼が盲目であったという証拠はないそうなので、どこまでが正確なのかは、分からぬまま。

また、発泡性のシャンパンが、英国で先に造られていたという話もあり、シャンパンのパイオニアとしての呼称や彼の過去において、先にお伝えしたとおり、疑問が投げかけられているのが現状のようです。

ともあれ、彼の功績はシャンパンの歴史には欠かせないということは事実ですね。次は、ドン・ピエール・ペリニヨン他界後の"ドンペリ"の誕生です。

ドン・ピエール・ペリニヨン他界後、1797年から、彼が一生を捧げたオーヴィレール修道院とブドウ畑は、モエ・エ・シャンドン社が所有し、同社がドン・ペリニヨンの商標権を獲得。1921年ヴィンテージを1936年に"ドン・ペリニヨン"として世に出したのが、"ドンペリ"。ついに"ドンペリ"の誕生です。

それから今に及ぶまで、モエ・エ・シャンドン社は、最高品質のドンペリの生産を続けており、長年にわたり、不動の人気と最高品質のブランドイメージを確立させています。



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2015年10月22日

10月21日のお弁当


本日のお弁当は、
コールスロー・秋サバのマリネ・人参のラピ
エビと小柱のマリネ・究極のデミハンバーグ・安穏鋳物マシュポテト
新米のゆかりのせ・鶏の赤ワイン煮込みと里芋のソテー・新米と塩かつを

ご利用ありがとうございました。

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Posted by ピコちゃん at 17:42Comments(0)メニュー

2015年10月21日

ハグ セラーズ ダービシャイアー ヴィンヤード ピノ・ノワール 2012

ハグ セラーズ ダービシャイアー ヴィンヤード ピノ・ノワール 2012



色  赤
品種  ピノ・ノワール
アペラシオン   サン・ルイス・オビスポ



ワイナリー  ハグ・セラーズ
アルコール度数  14.4%
ヴィンテージ  2012

ティスティング・ノート
フレッシュないちごやラズベリーなど赤系フルーツのフレーバーがきりっとしたミネラル感と柔らかなタンニンを包み込むようにとても滑らか。溢れ出る華やかなアロマには微かなエスニック系スパイスも感じる。フィニッシュにブラックベリーなどダークフルーツの甘さが現れる。

ブドウ栽培
Derbyshire Vineyard
ハーストキャッスルにほど近く、野生化したシマウマが駆け抜ける緩やかな丘の向かいにあるヴィンヤード。太平洋がのぞめるほど、商業用のブドウ畑としては海に最も近いといわれている。ピノ・ノワールとピノ・グリーショを栽培。

生産国  アメリカ
地方  カリフォルニア
ブドウ品種  ピノ・ノワール

ワイナリー情報

「ハグ・セラーズのワインは本当に美味しい。しかしほとんどが地元のワイン通にとられてしまい、なかなか流通されないのがとても残念だ」 とロバート・パーカー氏が述べるハグ・セラーズは生産量のほとんどがメーリングリストやワイナリーの訪問客による購入で、あまり流通されないブティックワイナリーです。
カリフォルニアのセントラルコーストで少量生産の希少なワインを専門に扱うワインショップを経営していたオーギー&ラケル・ハグ(Augie and Raquel Hug)によって1994年に設立されたハグ・セラーズは、ワインショップを通して知り合った職人気質の醸造家らの一人であるAlban Vineyardsのジョン・アルバン(John Alban)に手ほどきをうけ、オージーが87ケースのシラーを造ったのが始まりです。その後ワイン造りに没頭したハグ夫婦は、2000年にそれまで続けてきたショップを閉め、ワイン造りに集中することを決めました。ピノ・ノワールやローヌ品種を専門とするハグ・セラーズでは、厳選したセントラルコーストの畑の果実を使い、その土地のテロワールを表現すべく、単一畑のワインを造っています。


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2015年10月20日

アイコニックワインジャパン秋の夜長のワイン会

先日アイコニックワインジャパン㈱さんのワイン会を開催いたしました。
インポータさんのアンドリュー&陽子ダンバー御夫妻と
㈱和楽 ル・パサージュの加賀屋雅子さまの最強カリフォルニアチーム
この方たちにカリフォルニアを語らせたら、ものすごいハートどきどき




この日のために選ばれたワインアイテムは

White
モーガン ソーヴィニヨン・ブラン 2013
モーガン メタリコ アンオークド シャルドネ
オーステリティ シャルドネ 2013

Red
ハグ セラーズ ダービシャアー ヴィンヤード ピノ・ノワール 2012
ピーチーキャニオン ミス ビヘイブ 2012
サングイス ミスフィット 2012
その他色々
 


そしてマリアージュさせたお料理は

アミューズ
オマール海老のビスク
さんまのマリネ 大葉のジェネベーゼ
昆布〆牛モモのたたき
安納芋のピュレ 雲丹添え





オードブル
野菜とホタテのテリーヌ トリュフ風味のビネグレット






柿島養鱒さんの大祝魚のミキュイ 昆布ときのこのソース

メイン
牛もものロースト グーラッシュソース
(牛肉の赤ワイン煮込みのチロル風御仕立
オリエント急行がアルプス山脈の東部チロル地方を通過する際のメニューのソース)




デザート
栗とトムドサボアのクリームブリュレ

ゲストにパラジャパンの山田さんも加わり豪華2社インポーターさんがそろい踏みです




総本数35本の大ワイン会となりました。
ご参加くださった皆様・スタッフの皆様本当にありがとうございました。

ワイン会の様子です。下降中






  

2015年10月20日

フープラ シャルドネ 2013



フープラ シャルドネ 2013
ナパ・ヴァレー、ヨントヴィルのウルトラプレミアムワイン
今晩のディナーのお共に飲みたいワインです。

ティスティング・ノート
遊び心溢れるラベルと美しくクリアなゴールド。ヨーントヴィルAVAの畑100%のシャルドネは、グラスに注いだとたん、グアバなどトロピカルフルーツやシトラス系の鮮やかなアロマを放つ。フレッシュでクリスプな口当たりだが丸みがあり、柔らかなのど越しで、心地よい余韻を感じる。

色 白

品種 シャルドネ

アペラシオン  ナパバレー ヨーントヴィル



醸造
オーク樽の熟成は10%のみ、その他はすべてステンレスタンク

ブドウ栽培
ナパ・ヴァレーの銘醸AVAヨントヴィルにある畑のシャルドネ100%を使用。サンパブロ湾から吹きこむ涼しい風が暖かい谷あいの空気を冷やし、シャルドネが育つ最高の環境を作り出す。ブドウは芳醇な果実味と最適な酸を保ちながらゆっくりと完熟していく。

ワイナリー フープラ

様々なキャリアを経験しながらも、長年ワインに携わる夢を長く持ち続けてきたスペンサー・フープス(Spencer Hoopes)は、1983 年ナパ・ヴァレーの銘醸地オークヴィルに1 0 エーカーの畑を手に入れました。オークヴィルの素晴らしいテロワールに加え、フープスの絶え間ない努力により、間もなく彼の育てるブドウは周辺の著名なワイナリーに買い取られ、ナパのトップクラスのワインになっていきました。
1998 年、ついに自身のブランドを立ち上げたフープスは、家族の一員であったテリア犬のダンテと自分の名字であるHoopes(丸い輪)を描いたラベルを作りました。フープスは、「ウルトラ・プレミアム級のワインを造り、多くの人にそれを心から楽しんでもらうこと」を信条とし、コレクターズアイテムになるようなカルトワインでなく、普段の生活の中で楽しめるワインを、できる限り手取りやすい価格で提供しています。
ブドウ栽培に真摯に向き合う父の姿を見て育った娘のリンゼイ(Lindsay)が現在はワイナリーの経営を担い、彼らのワインの素晴らしさを広めています。
フープスの畑はナパリバーから近く、ナパ・ヴァレーの中でも最高級とされているオークヴィル・ディストリクトにあります。この地域はナパリバーの氾濫の度に川の水が火山性土壌の堆積物が豊富な土を運んでくるため、カベルネの栽培に最適です。昼間はたっぷりとした日差しが空気を温め安定した気温を保ち、朝夕はサン・パブロ湾から冷たい風が吹き込みます。オークヴィルのカベルネ・ソーヴィニヨンはしっかりとした骨格の中に弾けるような果実味、かつ滑らかで華やかな香りが特徴です。
アン・ヴァウター(Anne Vawter)-ワインメーカー

ワシントン州出身のヴァウターはカリフォルニア州立大学デイヴィス校で醸造学を学び、国内外で経験を積んだ後ナパに戻り、カリスマ女性醸造家のハイディ・バレットのアシスタント・ワインメーカーとしてその腕を磨きました。2012 年ヴィンテージからフープスのワインメーカーとなったヴァウターは、ナパの中でもとりわけオークヴィルのテロワールは魅力的だと言っています。


アルコール度数 14.3%
ヴィンテージ 2013

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2015年10月19日

ピーチーキャニオン・ミス・ビヘイブ2012


最近お気に入りの1本 ピーチーキャニオン・ミス・ビヘイブ2012

アペラシオン

  パソ・ロブレス
 


2つの冷涼な地域に挟まれるパソ・ロブレスは、
海に沿った山が海からの風を遮り日中はかなり気温が上がるが、
夜になるとサンタルシア山脈からの涼しい海風が吹き込み、
気温はぐんと下がる。
この寒暖の差がブドウの糖と酸の絶妙なバランスを生む。
またパソ・ロブレスのもう一つの特徴として多様な土壌がある。
石灰質を多く含むこの地は、様々な品種の栽培に適している。
果実味の強いジンファンデル や、温暖な気候を好むシラーなど
ローヌ系の品種が多く栽培され、フランスのシャトーヌフ・ド・パプスタイルの
GSM(グルナッシュ、シラー、ムールヴェー ドルのブレンド)ブレンドの生産が盛んな地域である。

ワイナリー
  ピーチーキャニオン ワイナリー
ジンファンデルのスペシャリスト
ピーチーキャニオンワイナリーは1988年にダグ・ベケット(Doug Beckett)夫妻が始めた家族経営のワイナリーです。
パソ・ロブレスの西側に100エーカーの自社畑に加えて、20以上の地元の栽培家と契約し、年間85,000ケースを生産しています。ベケットは1982年にパソ・ロブレスに移り住み、様々な仕事をこなす傍ら、知り合いからブドウを分けてもらい樽を借りて趣味でワイン造りを始めました。間もなくその奥深さに目覚め、
以来パソ・ロブレスならではのジンファンデルを造ってきました。
ワイナリーは大きく成長し、そのワインはアメリカ全土で親しまれるようになりましたが、そのスタイルは設立当初と変わりません。
良質のブドウを栽培するため、土壌には細心の注意を払います。
ピーチーキャニオンは「SIP‐Sustainability in Practice」に認定されており、
環境保全型ワイン生産を行っているワイナリーの一つです。
現在は二人の息子が経営に加わり、兄のジェイコブ(Jacob) はセールスを、
弟のジョシュ(Josh) がワインメーカーとして醸造を担当しています。
ジョシュは幼いころからワイナリーで父を手伝いながら育ちましたが、
1998年以降、改めてワインメーキングを一から学びなおしました。
1998年から2002年までワインメーカーであった
ボルドー出身のFlorence Sarrazin のそばで全工程を学び、
その後2004年にはオーストラリアのワイナリーで様々な経験を積みました。
彼は新しい手法を取り入れながらも、どのワインも少量生産をするように
丁寧に生産することを信条としています。
ピーチーキャニオンの主力商品はジンファンデル。「インクレディブル・レッド」は、バリューワインの価格ながらその実力はプレミアムワイン級で、その名の通り、まさに“驚きの赤”です。

ティスティング・ノート
生き生きとしたラズベリーやダークチェリーの赤系果実味に始まり、
リコリスやシナモンなどのスパイス、ハーブの香りに包まれる。
微かなミネラル感がエレガントなストラクチャーを一層引き立て、長く続く余韻が美しい。

醸造
ミス・ビヘイブに使用されたブドウは2012年の9~10月5週間にわたり収穫され、
選別し除梗、選果はすべて手作業で行う。それぞれ品種別に発酵し、
フレンチ、ハンガリー産のオーク樽で21か月の熟成。

ブドウ栽培
30% Burbank Vineyard, 29% Beato Vineyard, 17% Mustang Springs Ranch, 12%
 La Vista Vineyard, 7% Twin Oaks Vineyard, 5% El Pomar Vineyard.

ビンテージノート
80% マルベック, 10% シラー, 5% メルロー, 5% カベルネ・ソーヴィニヨン

生産本数
391本







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