2016年03月07日
シノン・ルージュ/ペアトリス・エ・パスカル・ランベール
シノン・ルージュ/ペアトリス・エ・パスカル・ランベール


1960年生まれ。1987年~ワイ造りを開始し、無農薬に途中から少しずつ切り替え、2008年からは100%バイオダイナミックに移行しました。
同年エコセールを取得。
現在は13haの畑の中、11haはカベルネ・フラン種、2haがシュナン・ブラン種。
基本的に彼のワイン造りはノンフィルター、SO2は瓶詰め時に最低限に抑え、
テロワールを大切に醸造します。
そして果実香を最重要視して仕込みます!
なので彼のカベルネ・フランはある意味クラッシックなカベルネ・フランらしくありません。
そして最近はSO2の効用を研究し、今まで試さなかったSO2「0」にも挑戦し始めているようです。
ただこれに関してはまだまだ研究中のようですが。。。
特にネゴスを立ち上げ、今までの彼のイメージをネゴスのスタイルに置き、
ドメーヌの方に新しい風を注ぐよう努力しているのが印象的です。

品種 | ビオ/赤:カベルネ・フラン100%(手摘み/平均20年) |
味わい | きめ細かいタンニン・ミルクチョコのニュアンス |
容量 | 750ml |
産地 | フランス ロワール |
ベアトリス・エ・パスカル・ランベール

1960年生まれ。1987年~ワイ造りを開始し、無農薬に途中から少しずつ切り替え、2008年からは100%バイオダイナミックに移行しました。
同年エコセールを取得。
現在は13haの畑の中、11haはカベルネ・フラン種、2haがシュナン・ブラン種。
基本的に彼のワイン造りはノンフィルター、SO2は瓶詰め時に最低限に抑え、
テロワールを大切に醸造します。
そして果実香を最重要視して仕込みます!
なので彼のカベルネ・フランはある意味クラッシックなカベルネ・フランらしくありません。
そして最近はSO2の効用を研究し、今まで試さなかったSO2「0」にも挑戦し始めているようです。
ただこれに関してはまだまだ研究中のようですが。。。
特にネゴスを立ち上げ、今までの彼のイメージをネゴスのスタイルに置き、
ドメーヌの方に新しい風を注ぐよう努力しているのが印象的です。
Posted by ピコちゃん at 14:53│Comments(0)
│ワイン